残暑見舞いを出す時期は?新社会人に贈る、残暑見舞いのマナー。 [雑学]
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2014年も立秋もお盆も過ぎたというのに、暑い日が続いていますね。
暑中見舞い、残暑見舞いは出されましたか?
特に今年、新社会人になった、あなたへ。
学生時代は友人相手に暑中見舞いや残暑見舞いなんて、
そう出さないですよね。でも、
社会人になって、大人としての自覚が芽生えてきて、
さらに、会社に入ったものだから、取引先の方もいますし、
ビジネスシーンでも残暑見舞いを出す機会も
あるかもしれません。
それに、せっかく社会人の仲間入りをしたのですから、
友人にもだして、大人になったあなたを見せてあげましょう^^
そもそも、残暑見舞いとは、暑い時期、相手の健康を気遣いながら
お互いの近況を報告しあう、夏の挨拶状です。
出す時期は立秋(2014年なら8月7日、2015年なら8月8日)ですね。
ちなみに暑中見舞いは、夏の土用に出すもです。
(2014年なら7月20日から8月6日、2015年なら7月20日から8月7日です。)
暑中見舞いを立秋までに出し損ねたら、
残暑見舞いに切り替えましょう。
といっても、実際、出したことのない残暑見舞い…。
どう書けばいいのか、悩んでいませんか?
なので、ここに例文を掲載します。よかったら参考にしてください。
まずはキチンと書く必要のあるビジネスシーンでの残暑見舞い。
例文1
残暑お見舞い申し上げます (大き目の見出しで書きます)
まだまだ残暑厳しき折ですが、貴社ますますご清栄のことと
お慶び申し上げます。
毎々、格別のお引き立てを賜わり、厚く御礼申し上げます。
今後とも一層のご愛顧のほど、お願い申し上げます。
平成○○年○月○日
例文2
残暑お見舞い申し上げます。(大き目の見出しで書きます)
平素は格別のお引き立てに預かり、誠にありがとうございます。
本年は立秋を過ぎましても、なお厳しい暑さが続いております。
お変わりなくお過ごしでしょうか。
夏のご挨拶が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
今年は残暑がことのほか厳しいようです、くれぐれもご自愛
くださいませ。
平成○○年○月○日
ビジネスシーンというと、やはり決まった文章の形式が
ありますので、こんな形ですね。
2014年はもうすぎてしまいましたが、これに加えて、
お盆期間中の休業日があれば一緒にお知らせします。
例
なお、誠に勝手ながら○月○日から○日は夏期休暇とさせていただきます。
何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
次は、友人、知人などに贈るプライベート用。
面倒だったり、恥ずかしかったり、メールで済ませたい…。
といいたいのもわかりますが、ここは、
「大人になった私(俺)を見てください。」
という意味でもぜひトライしてほしいもの。
友人、知人のあなたを見る目が変わるかもしれませんよ^^
こちらも例文を載せておきます。
例1
・出だし 残暑お見舞い申し上げます (大き目に書く)
・出だしの例文 夏の疲れが出るころですがいかがお過ごしでしょうか?
または、
立秋とは名ばかりの暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
(相手の体調を気遣う一文を入れるのがポイントですね)
と書いたら、あなたの近況を書きます。
今年(2014年)はもう、お盆休みが終わってしまったので、
・今年のお盆は○○に旅行に行ってきました、○○が絶景だったです。とか、
・キャンプやバーベキューに行ってきました、楽しかったです。とか、
来年(2015年)だったら、立秋にすぐに書いて、
・今年のお盆は里帰りします、会えるのを楽しみにしています。とか
・今年のお盆は海外へ行く予定です。今からワクワクです。とか
・今年のお盆は会社の仲間とバーベキューやります。楽しみですとか。
こんな感じですね。
その他にも、たとえば、友達を誘いたいなら、
・紅葉の頃には一緒にどこか行きましょう。今年は色づきが鮮やかそうなので
一緒に紅葉を見ながらおいしいもの食べましょう。
なんて言うのもいいですね。
今年もまだまだ暑い日が続きます。TwiterやFaceBookで友人、知人の
近況は簡単にわかる時代にもなりましたが、まだまだはがきも
捨てたもんじゃありません。
ちょっと疎遠になっている、友人、知人に、一枚出してみては
いかがでしょう。
また、距離が近くなるいいきっかけになるかもしれませんよ^^
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2014年も立秋もお盆も過ぎたというのに、暑い日が続いていますね。
暑中見舞い、残暑見舞いは出されましたか?
特に今年、新社会人になった、あなたへ。
学生時代は友人相手に暑中見舞いや残暑見舞いなんて、
そう出さないですよね。でも、
社会人になって、大人としての自覚が芽生えてきて、
さらに、会社に入ったものだから、取引先の方もいますし、
ビジネスシーンでも残暑見舞いを出す機会も
あるかもしれません。
それに、せっかく社会人の仲間入りをしたのですから、
友人にもだして、大人になったあなたを見せてあげましょう^^
そもそも、残暑見舞いとは、暑い時期、相手の健康を気遣いながら
お互いの近況を報告しあう、夏の挨拶状です。
出す時期は立秋(2014年なら8月7日、2015年なら8月8日)ですね。
ちなみに暑中見舞いは、夏の土用に出すもです。
(2014年なら7月20日から8月6日、2015年なら7月20日から8月7日です。)
暑中見舞いを立秋までに出し損ねたら、
残暑見舞いに切り替えましょう。
といっても、実際、出したことのない残暑見舞い…。
どう書けばいいのか、悩んでいませんか?
なので、ここに例文を掲載します。よかったら参考にしてください。
まずはキチンと書く必要のあるビジネスシーンでの残暑見舞い。
例文1
残暑お見舞い申し上げます (大き目の見出しで書きます)
まだまだ残暑厳しき折ですが、貴社ますますご清栄のことと
お慶び申し上げます。
毎々、格別のお引き立てを賜わり、厚く御礼申し上げます。
今後とも一層のご愛顧のほど、お願い申し上げます。
平成○○年○月○日
例文2
残暑お見舞い申し上げます。(大き目の見出しで書きます)
平素は格別のお引き立てに預かり、誠にありがとうございます。
本年は立秋を過ぎましても、なお厳しい暑さが続いております。
お変わりなくお過ごしでしょうか。
夏のご挨拶が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
今年は残暑がことのほか厳しいようです、くれぐれもご自愛
くださいませ。
平成○○年○月○日
ビジネスシーンというと、やはり決まった文章の形式が
ありますので、こんな形ですね。
2014年はもうすぎてしまいましたが、これに加えて、
お盆期間中の休業日があれば一緒にお知らせします。
例
なお、誠に勝手ながら○月○日から○日は夏期休暇とさせていただきます。
何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
次は、友人、知人などに贈るプライベート用。
面倒だったり、恥ずかしかったり、メールで済ませたい…。
といいたいのもわかりますが、ここは、
「大人になった私(俺)を見てください。」
という意味でもぜひトライしてほしいもの。
友人、知人のあなたを見る目が変わるかもしれませんよ^^
こちらも例文を載せておきます。
例1
・出だし 残暑お見舞い申し上げます (大き目に書く)
・出だしの例文 夏の疲れが出るころですがいかがお過ごしでしょうか?
または、
立秋とは名ばかりの暑さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
(相手の体調を気遣う一文を入れるのがポイントですね)
と書いたら、あなたの近況を書きます。
今年(2014年)はもう、お盆休みが終わってしまったので、
・今年のお盆は○○に旅行に行ってきました、○○が絶景だったです。とか、
・キャンプやバーベキューに行ってきました、楽しかったです。とか、
来年(2015年)だったら、立秋にすぐに書いて、
・今年のお盆は里帰りします、会えるのを楽しみにしています。とか
・今年のお盆は海外へ行く予定です。今からワクワクです。とか
・今年のお盆は会社の仲間とバーベキューやります。楽しみですとか。
こんな感じですね。
その他にも、たとえば、友達を誘いたいなら、
・紅葉の頃には一緒にどこか行きましょう。今年は色づきが鮮やかそうなので
一緒に紅葉を見ながらおいしいもの食べましょう。
なんて言うのもいいですね。
今年もまだまだ暑い日が続きます。TwiterやFaceBookで友人、知人の
近況は簡単にわかる時代にもなりましたが、まだまだはがきも
捨てたもんじゃありません。
ちょっと疎遠になっている、友人、知人に、一枚出してみては
いかがでしょう。
また、距離が近くなるいいきっかけになるかもしれませんよ^^
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2014-08-20 03:51
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