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敬老の日のプレゼント じぃじとばぁばに何を贈る? 小中学生の君へ [雑学]

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敬老の日。毎年、9月の第3月曜日で、2014年は9月15日。
おじいちゃん(じぃじ)とおばあちゃん(ばぁば)に


「長生きしてね♪」の気持ちを伝える日。


おじいちゃんとおばあちゃんが、遠くに住んでると、
郵送で贈るからなんてことないんだけど、
一緒に住んでるおじいちゃんおばあちゃんに贈ると、


「何だい、改まって(照)」


なんてなるんですよね^^


にしても最近のおじいちゃんおばあちゃんは元気ですよね~。
昭和の時代だと60歳なんて言うと腰が曲がってゆったり
していたイメージだったけど、今は60歳っていうと
シャキシャキ早朝にウォーキングしてますもんね。


その元気さをいつまでも…、そんな思いを込めて
何か贈りたいものですよね。


敬老の日の定番というと、やはり、りんどうですね。





りんどうというと、濃い青のものが定番なんですが、
この紫と白のツートンを選んだのには理由があります。


まず紫の意味。これはいろいろいわれがあるんですが、
歴史で習ってませんか?聖徳太子の定めた"冠位十二階"


位によって体にまとう着物の色が決まってるんですが、
一番、位の高い人がまとう色といわれたのが"紫"。


それが由来で、おじいちゃんとおばあちゃんに
尊敬の気持ちを込めて紫をおくります。


次に白、これは、漢字の「百」から、上の「一」を取ると漢字の「白」


また、数字に直すと、「100(百)-1(一)=99」 ということで、


「白寿」といって、99歳まで生きたおじいちゃんおばあちゃんに
白い物をおくる習慣があります。


「おじいちゃん、おばあちゃん99歳まで長生きしてね♪」


という思いを込めて白いものをおくるんですね。
なので、紫と白のりんどうをおくるわけです。


またりんどうは根の部分が薬として使われるので、
病気の時に使ってもらうという意味もあります。


これをおくれば、じぃじとばぁばが喜ぶこと間違いなし!!


なんですが…。


ぶっちゃけ安くはないですよね、おサイフの中身と
相談したくなるでしょ^^;


自分一人では予算オーバーというなら、お父さんや
お母さんに手伝ってもらうのもアリかもよ。


それとね、お父さんもお母さんもだめなら…、


じぃじとばぁばに「じぃじとばぁばの似顔絵」を
贈るというのはどうかな?


「そんな…絵なんて…あんまりうまくないし…」


そんなことないよ!!


じぃじとばぁばにとって。孫のあなたからもらう
プレゼントはとってもとってもうれしいもの。


ぶっちゃけお金じゃないよ。


あなたが想像してるより、ずっとずっと喜んでくれる。
要は気持ちがこもってるかだから。


勇気を出してやってごらん。


りんどうもおススメだけど、おこづかいがないなら、
「じぃじとばぁばの似顔絵」もおススメだよ^^


あと、会いに行くとか、電話で話すとかいうのも
いいかも♪




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